ここでは生徒の皆さんが茶道を始めたきっかけや、習い始めてからの感想などをご紹介をいたします。
母が茶道を習っていたので子供のころから馴染みがあったのと、歴史に興味があり私も始めました。茶道は“おもてなしの心”を学ぶものだと知り、その奥深さに魅了され続けています。また、様々な世代の方と出会えるのも楽しみの一つです。沢山の仲間もでき、楽しくお稽古を続けています。
フリータイム制なので会社帰りにいつでも通えるのが気に入っています。ふだんは仕事が忙しいために慌ただしく過ごしていますが、ウッドに来るとリフレッシュできます。楽しく学ぶ中にも多くの刺激があり、自分磨きにはとても良い環境だと思っています。これからもお仕事にもプライベートにも活かせるようずっと続けていきたいと思います。
陶芸をしている伯父に、茶道の魅力を教えられ始めました。やってみると「なるほど、面白い！」とどんどんのめり込んでいってます。気が付けばもう6年ほど習っていますが、まだまだ知らないことが沢山あり、毎回のお稽古が楽しくて仕方ありません。
子育てが一段落し、「自分のために時間を使いたい、やるなら自分磨きができるものがいいな」と思い、以前から気になっていた茶道を習い始めました。ふだんはどうしても家族のことが第一で、自分のことは二の次ですが、お稽古中は自分に集中できるので良い気分転換になっています。
入門コースから始めて、今はフリータイムコースに通っています。皆さんのお点前を見るのが好きで、いつもお茶室に長居してしまいます。自分がお点前をする時は、余裕がありませんが、見学をしている時に、お茶を点てる音、お湯が沸く音を聞いていると、とても心が落ち着きます。
私は、日本に住んで4年目で茶道を始めました。日本の伝統文化への憧れがありましたし、お菓子が可愛いのにも惹かれて興味を持ちました。初めは言葉が難しく、覚えるのが大変でしたが、毎回のお菓子を楽しみに通っていたら、その内に色々と身に付いていました。継続は力なりですね。
10年前に入門コースから始めて今はフリータイムコースで続けています。茶道はしつらえや所作など様々な点での「美の追求」という気がします。お茶碗、掛け軸、茶花、お菓子、着物、茶室etc...日本文化の総合芸術と呼ばれる茶道。まだまだ学ぶことが沢山あり、知るごとに喜びを感じています。
元々、着付けを習っていて、着物を着ていく機会が欲しいと思い、茶道をはじめました。お稽古は、仕事帰りに通うことが多いので、洋服で通っていますが、お茶会の際などは着物で参加しています。教室に通っているうちに、お茶仲間、着物好き仲間もたくさん出来、毎回楽しく通っています。
仕事だけでなく、何か会社の外に出て趣味を広げたいという気持ちと、日本の伝統文化に興味があり茶道を始めました。親族も茶道をやっていた影響もあったかもしれません。週一回のお稽古が気分転換になり、始めて良かったなと思います。良き先生、良き仲間に恵まれ楽しく通っています。
